2018年ドラマ この世界の片隅に

この世界の片隅に|第1話のネタバレあらすじと疑問と考察!榮倉奈々の役柄は?

更新日:

ドラマ「この世界の片隅に」の第1話が2018年7月15日からTBS「日曜劇場」枠で放送されました。

今回は、「この世界の片隅に」の第1話のネタバレあらすじ、疑問と考察を紹介します。



 

「この世界の片隅に」第1話 あらすじ

ネタバレ注意

この記事はネタバレを含みます。

まだ視聴していない方はご注意ください。

 

 

人さらいと男の子

昭和9年、広島市の江波という所に海苔で生計を立てている浦野家がありました。

長女のすずは8歳、この物語の主人公です。

少しぼーっとしている所がありますが、性格は優しくて絵の上手な女の子でした。

 

ある日広島市の中心部中島本町に、海苔を納めに行くお使いをすることになり、海苔を届けた帰りに人さらいに遭います。

さらわれた人力車の荷台には、男の子が一人いました。

すずは、キャラメルを持っていたことを思い出し、男の子と一緒に食べ、さらわれているのに二人で笑顔になります。

 

このままさらわれるのは納得いかないというすずに、男の子は女の子がお漏らしをしたという芝居をうちます。

さらった男の隙を見て、二人は命からがらそこから逃げ出しました。

 

助けてくれた男の子の名前を聞かずに戻ってきたすず。

寝床で「ほんまのことじゃったろうか」と呟きます。

 

座敷わらし

同じ年の8月に、母親キセノの実家がある草津に里帰りする浦野家。

すずはそこで座敷わらしを見ます。

 

優しいすずはスイカと祖母イトにもらった着物をわらしにあげます。

座敷わらしに見えたその娘はリンといいました。

リンは粗暴な男達に連れていかれます。

 

 

すずの嫁入り

時が過ぎて昭和18年、日本は完全に戦争の渦に飲み込まれていました。

浦野家の長男要一も海軍の二等兵として出征します。

 

そんなある日、草津の祖母の家で海苔捌きの手伝いをしているすずに嫁の貰い手が来たとの連絡が入ります。

すぐに江波に戻るように諭されるすずに祖母はこの日のために用意していた友禅染めの着物を用意します。

そして嫁に入った際の初夜の作法を伝えるのでした。

 

すずを嫁にしたいと申し出たのは、呉市に住む海軍の文官で北條周作といいました。

実はすずが人さらいに合ったときに一緒にいた男子で、手土産にキャラメルを持ってきていました。

すずはキャラメルを食べても、その時のことを思い出せません。

 

父親の十郎の薦めもあってこの縁談はまとまり、すずは北條家に嫁ぐことになりました。

 

翌年の三月祝言のときを向かえ、キセノはすずにつげの木で出来た櫛を渡します。

十郎がスズと名を彫っていました。

明くる日、すずと両親と妹のすみは、呉市にある北條家に向かいます。

 

 

北條家と初夜

北條周作は両親との三人暮らし。

 

母親のサンは最近足を悪くしたらしく、義姉の径子はぼーっとした雰囲気のすずのことが気に入らない様子です。

仏前で行われた祝言は滞りなく終わりましたが、すずと周作は緊張して食事できませんでした。

 

新婚初夜、迷いながらも祖母に教わった作法を実践するすず。

周作は庭先にあった柿をすずに差し出します 。

「すずさんはわしに力をくれるけ、あんたと一緒に生きていきたいんじゃ」と言うと、優しくそっとすずにくちびるを重ねるのでした。

 

2018年。近江佳代と江口浩輔

話は現代に移ります。

 

近江佳代は江口浩輔の軽自動車で広島県呉市を訪れます。

ここは二人にとってゆかりのない土地。

でも佳代はここを訪れたかったようです。

 

表札に北條と書いてある古民家にたどり着いた佳代。

スズと書いてある櫛を手に取り語りかけました。

「ここに居たんだね、すずさん。」

 

佳代は、「わたし決めた、ここに暮らそうと思う。」

佳代とすずにはどのような関係があるのでしょう。

 

 

アニメこの世界の片隅に|長尺版はいつ?動画を無料で見る方法とあらすじと感想!

アニメ映画「この世界の片隅に」は、片渕須直監督、脚本で2016年に公開された映画です。 映画の大ヒットを受け、長尺版の制作も発表されています。 今回は、「この世界の片隅に」のフル動画を無料で視聴する方 ...

続きを見る

 

「この世界の片隅に」第1話 の疑問と考察

第1話の疑問と考察と感想を紹介します。

 

榮倉奈々さんとすずさんの関係は?

物語の冒頭は榮倉奈々さんが演じる近江佳代が古民家を訪れる所から始まりました。

佳代が初めて訪れたという広島県呉市

何故かスズと書いてある櫛を持っています

時代を超えてふたりにはどのような縁があったのでしょうか。

20代女性

近江佳代さんは、原作では出てきません。

すずさんは1925年生まれです。

ということは2018年には93歳です。

 

ネタバレになりますが、すずさんには千鶴さんという幼女がいます。

千鶴さんが幼女になったのは、アニメ版のエンドロールで紹介されています。

すずさんと千鶴さんは15歳差くらい。ということは、現在78歳くらい

 

千鶴さんが25歳で産んだとすると子供は53歳

そしてその子供も25歳で産んでいたら孫は28歳

 

榮倉奈々さんは30歳なので、いい感じですね。

 

ということで、近江佳代さんは千鶴さんの孫、つまり、すずさんのひ孫ではないでしょうか。

千鶴さんは、小説では「ヨーコ」という名前です。

 

新婚初夜の傘の話と干し柿はどんな意味?

30代男性

ぼーっとしたすずを松本穂香さんが演じ、なかなかのハマリ役だと思いました。

ところで、すずの新婚初夜の傘の話干し柿の意味はなんでしょうか?

すずのおばあちゃんが教えてくれた初夜の作法ですね。

婿「傘を一本持ってきたか?」

嫁「新(にい)なのを1本持ってきました」

婿「さしてもええかのぅ」

嫁「どうぞ」

と、いう流れになります。

このやりとりは「傘問答」と呼ばれ、広島県で実際に使われていたそうです。

 

全国的に似たような新婚初夜のやり取りがあって、「床入り問答」と呼ばれています。

 

しかも驚くことに、戦前は新婚初夜を覗く風習もあって、「床入り問答」から性交渉の様子までを覗くことが許されていた地域もあったそうです。

 

「床入り問答」には地域によってバージョンがいくつかあり、「便所」「馬」などが使われます。

その一つに「柿の木問答」というのがあります。

柿の木を女性の象徴として同じようにやりとりするようです。

 

「この世界の片隅に」では「傘問答」の応用として周作が干し柿を取ったのか、本当に腹が減っていたのかは、分かりませんでした。

 

刈谷幸子ってアニメではいませんでしたが・・・?

すずと相性が会わない小姑の径子はアニメでもいましたが、刈谷幸子(伊藤沙莉)は居なかったと思います。

周作に焦がれていたようで、こちらも一波乱ありそうですが、刈谷幸子って誰ですか?

30代女性

「この世界の片隅に」の脚本は岡田惠和(おかだ よしかず)さんです。

 

岡田さんは2017年にNHK朝ドラ「ひよっこ」の脚本を書き、伊藤沙莉さんを安部さおり役で起用しています。

(安部さおりの本名は「米子」です。米屋の娘ですが米子という名前が嫌いで、自分で「さおり」と名乗る面白い女の子です。)

 

沙莉さんは声が特徴的なだけでなく、シリアスもコミカルも演じられる女優さんです。

岡田さんが沙莉さんを起用するために刈谷幸子という役を作ったのでしょう。

 

アニメでは、隣組の仲の悪い知多さんと刈谷さんが出てきますが、その娘さんという役柄でしょうか。

アニメの刈谷さんは小さくて小太りでした

 

 \U-NEXTを31日間無料で試してみる/


/ 最新の配信状況は上のサイトでご確認ください \

 




-2018年ドラマ, この世界の片隅に
-

Copyright© どうがラパゴス , 2018 All Rights Reserved.