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映画「万引き家族」の見どころ、あらすじ、感想!出演・安藤サクラ、松岡茉優他

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映画「万引き家族」は、2018年6月8日から公開された映画です。

第71回カンヌ国際映画祭でパルムドール(最高賞)を受賞し、大きな話題となりました。



 

 

今回は「万引き家族」の見どころ、あらすじ、感想などを紹介します。

6月8日の公開から3日で興行収入5億7800万を記録したことでも話題になりました。

出典:Yahoo!映画

「万引き家族」のキャスト

  • リリー・フランキー / 柴田治 役
  • 安藤サクラ / 柴田信代 役
  • 松岡茉優 / 柴田亜紀 役
  • 池松壮亮 / 4番さん 役
  • 城桧吏 / 柴田祥太 役
  • 佐々木みゆ / ゆり 役
  • 緒形直人 / 柴田譲 役
  • 森口瑤子 / 柴田葉子 役
  • 山田裕貴 / 北条保 役
  • 片山萌美 / 北条希 役
  • 柄本明 / 川戸頼次 役
  • 高良健吾 / 前園巧 役
  • 池脇千鶴 / 宮部希衣 役
  • 樹木希林 / 柴田初枝 役

 

「万引き家族」の見どころを聞きました!

 

 

家族とは何かという普遍的なテーマが、優しさ溢れるタッチから映し出されていて考えさせられます。

親兄弟から親戚一同まで、当たり前すぎて気付かなかった大切な人の存在を再確認出来るはずです。

 

年金受給者から未就学児まで幅広い世代の男女が登場するので、自分自身に近いキャラクターに感情移入しながら映画を鑑賞するのがお勧めになります。

 

物語の舞台に設定されている柴田一家の平屋建てには、ノスタルジックな感情が湧いていきます。

生まれ育った場所から遠く離れて生活している方たちには、是非とも見て頂きたい作品だと思います。

 

fu1ru2k

30代男性
30代女性

まず俳優陣の演技力が高く見応えがあります。

 

特に安藤サクラさんの演技は迫真に迫るものがありました。

リリーフランキーさんの役どころも哀愁があってハマり役でした。

そして、樹木希林さんも良い味出してました。さすがです。

 

また、子役の男の子もかっこよくて、今後の活躍が楽しみになりました。

 

家の生活もリアルに描かれており結構衝撃的でした。

貧困問題を連想させ、昨今の虐待事件や、家族のあり方を考えさせらる心に響く映画です。

 

家族関係や子育てに悩んでいる方にぜひ見ていただきたいと思います。

きっと家族の絆をもっと大切にしたくなると思います。

 

まりん

この映画の最大の売りは2018年カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞したということです。

カンヌ国際映画祭では例年、グランプリであるパルムドールは難解な映画や芸術性の高い映画、人間社会の裏側を描いた映画などが受賞する傾向にありますが、本作もまさにそのような映画です。

 

ストーリーや脚本で観客を引き付けるというよりは、リリー・フランキーや安藤サクラ、樹木希林といった出演者の存在感に圧倒されて最後まで一気に観させてしまう作品です。

不幸な境遇にあるはずの主人公の家族が実は一番幸せな家族であるという事実に妙に納得させられてしまう説得力のある映画です。

 

ななし

40代男性

 

 

「万引き家族」のあらすじ!

映画「万引き家族」を観た方にあらすじを聞きました!

ネタバレを含みますので、まだ視聴していない方はご注意ください

周囲を高い建物で囲まれた再開発が進んでいく住宅街の中。

日雇い労働者である柴田治は家族とともに古い平屋に住んでいました。

 

一家を養うためには自分自身の稼ぎだけでは到底足りずに、母親の初枝が受給している年金を頼りにしています。

 

妻の信代はパートタイマーの仕事に明け暮れていて、義理の妹である亜紀は女子高校生見学店でのいかがわしいアルバイトを始めてしまいました。

治は万引きの常習犯でもあり、息子の祥太を手ほどきしながら犯行を繰り返していきます。

 

いつものように戦利品を抱えて家に帰る途中で、団地の廊下にうずくまっているひとりの少女を発見しました。

あまりにも不憫に思い自宅に連れて帰った治に対して、ただでさえ苦しい毎日を送っている初枝は不満をぶつけます。

 

ゆりと名乗った女の子は全身あざだらけで、治は周囲の反対を振り切って一時的に引取ることにしました。

貧しいながらも幸せな暮らしを送っていた治たちですが、失踪届出を出してこなかったゆりの両親がようやく娘を探し始めていきます。

 

fu1ru2k

30代男性
30代女性

5人の家族がボロい平屋に住んで、それぞれ、その日暮しを行っていました。

リリー・フランキー演じる治と息子の祥太はタックを組んで万引きで生活必需品を手に入れていました。

 

寒い冬のある夜、治が近所で震えている女の子を発見。

一夜だけ面倒を見るつもりが、虐待されていることを知り、一緒に生活することに。

女の子自身も一緒に暮らすことを望みました。

 

その後、頼りにしていた年金をもたらしてくれる初枝が亡くなります。

そして死体を家の中に埋めました。

 

祥太は日に日に万引きに罪の意識を持つようになり、自ら警察に捕まります。

そこから、実はこの家族は血のつながりがないこと、過去にも罪を犯していたことが発覚します。

 

その後、それぞれ別々に歩んでいくというストーリーです。

 

まりん

 

 

「万引き家族」を観た方の感想!

映画「万引き家族」の観た方の感想を聞きました!

時代の流れから取り残されてしまったかのような人たちに注いでいる、是枝裕和監督の温かい眼差しを感じることが出来ました。

 

家族の死亡通知を出さずに不正に年金を受給していた事件や繰り返される児童虐待を始めとする、タイムリーな話題にも重なるものがありました。

 

重いテーマを扱いながらも、ユーモアセンスと優しさを忘れることのないストーリー展開と俳優たちの迫真の演技が良かったです。

 

血の繋がりのなかった孤独な少女と社会の最底辺をさ迷い歩いていた家族との間に、血縁関係以上の絆が生まれていく瞬間には強く心を揺さぶられました。

fu1ru2k

30代男性
30代女性

とても見応えがありました。

 

それぞれの俳優陣が役にとてもハマっていて引き込まれました。

 

絆で結ばれる家族っていうのもアリなのでは、と考えさせられました。

そして、万引きを家族ぐるみで繰り返しているワケですが、貧困問題等について考えさせられました。

そして、虐待問題についても考えさせられる作品です。

 

が、しかし、考えさせられるだけでなく、この家族の濃厚な繋がりは微笑ましく楽しく見ることが出来ました。

皆で海に遊びに行く場面や、孫がおばあちゃんに甘えて見せるシーン、雪だるまを作るシーン等も印象的でした。

 

ひとつ気になったのはラストシーンです。

 

もう少し続きを見たい!という余韻の残るラストでした。

 

まりん

この作品を一言で言うと日本で現実に起こっているリアルな貧困を描いた作品ということになりますが、そういった言葉だけでは語れない人間のバイタリティや優しさ、哀しさが随所に見られて泣けてきます。

 

本来でしたら犯罪をしている家族ですから批判的な目で見てしまうところですが、冒頭からこの家族に感情移入してしまいます。

そう感じさせる理由は俳優陣の素晴らしい演技があるからだと思います。

美男美女ではないし、性格もゆがんでいる、でも憎めない人々。

 

俳優陣からそうしたキャラクターを引き出したのは是枝監督の監督としての力量にあると思います。

二度、三度と見るたびに違った味わいが感じられる映画だと思いますので、ぜひ劇場でご覧になることをお勧めします。

 

ななし

40代男性

 

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